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車の重さと空気の流れ

まだまだ素人DIYの可能性について考える日々なんですが、
最近、燃費と空気と重量のバランスについて思うわけで・・・。


空気の流れを考えた高速燃費の場合、ユラスタイルに分があるのは当然ですよね?
ユラさんとの同伴ドライブで空力の話が少し出ました。


「理想的な空力は砲弾型ですね、前後左右に均等に空気が流れるんですから」

なるほど!で、私が新幹線の形状について質問すると

「単純な空気抵抗で行くと0系のほうが理想的だと思います。今の700系とかはそれだけでなく、トンネル内での高速すれ違いでの環境とかを想定してるからあんな形になるみたいですよ?」

って答えてくれました。
この理屈からすると空力の良いプリウスにスポイラー類をつけるのはマイナス要因ってことになります。百式さんのような専門知識はないので細かいことは突っ込まないでね^^;

車の重さと空気の流れ_f0056153_13365987.jpg


横から見ると写真のようにノーマルのリップスポイラーは流れを邪魔してるように見えます。
アメリカの標準仕様がフロント下部に目立たないリップを装備してるのは
平均速度域のアメリカでの使用を考慮しているんでしょうか・・・。

その点、ユラスタイルはフロントバンパーホーストメントを頂点に
ちゃんと下部方面を絞ってあるんですよねぇ・・・。さすがです!

と、なると私もやりたくなってくる・・・。

車の重さと空気の流れ_f0056153_13414040.jpg


この辺、バックリと、ラジエター下部まで直線的にエグりたいです(笑

空力で考えると(高速域ですが)、ローダウンも高速燃費の悪化に繋がるのかなぁ・・・。
車高を低くすれば車体下部の空気の流速が早くなる。
ってことはダウンフォースが発生するわけで、車体を下に押し付ける抵抗が
でるって理屈になると思うんだけど・・・。間違いかなぁ^^;

車の重さと空気の流れ_f0056153_13424428.jpg

まあでも、ね、考えたらキリが無い。アレもコレもいらないや、って話になってくるよねぇ・・・^^;

でもやっぱりガレージの自分の環境を恨めしくおもいます^^;



空力をつめた、私も欲しくなるユラスタイルですが、
ただ、一つ気になる重量面。

新しく装着したポプリさんに比較してもらえばよかった^^;
FRP製の重さはどうなんでしょう?。私個人の運転の感想ですが、
羽田コースではすこ~し重さを感じました。

レイズのエコドライブや軽量ホイルはあんまり燃費に影響ないといいますが、
E-1レベル(カタログ値35.5km/Lを越える)だとあると思います。

転がり慣性とかより、全てを含めた車輛重量が軽いほうが有利に決まってるからです。
以前、羽田で検証した時もg様と

「10%はあげすぎだけど5~7%は同乗者ハンデがあっても良いのでは?」

という話になりました。

あ、ってことは重さを感じたユラさんと私で150kgの体重があったからか?
とかいろんなこと考えちゃったり。
じゃあ軽い人はやっぱり有利?とかね^^;


で、へんな文章ですが私なりの結論。

1、今まで同様、「つるっとプリウス」のコンセプトを継続。
2、使わない装備品の排除。
3、フロントバンパー下部塞ぎの再計画
4、〇〇〇ッ〇
5、〇〇時はさらに〇〇的な〇〇化を〇〇

以上ですね。

g-monさんに勝負しようと再三誘われています。

なので、4と5はナイショです。(爆

by yoichi1200 | 2008-12-09 13:59 | プリウスのお話  

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