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2008年、クロアチア式

俺が社会人テニスサークルに入ったキッカケはこの日、

2001年7月9日 ウインブルドン決勝・・・




ワイルドカード(主催者推薦)から出場し、復活優勝した「ゴラン・イワニセビッチ」を見た時からでした。

社会人になって7~8年くらい、ラケットを持っていなかったので、次の日からネットでのサークル探しとガットを張替えに行ったことを覚えています。
サークルが見つかったのはその年末、本格始動したのは2002年からでしたかね~・・・。


さて、今年、俺っち、とある選手をヒントにサーブのフォームを変えました。
どうせやるなら大胆に。




お手本は現在のサービスエース量産機、身長208cmの大巨人、
クロアチアの「イヴォ・カルロビッチ」です。



なにがお手本かというと動作が凄くシンプルであるということ。そして、トス。

俺はいままでベースラインに平行に腕を上げていたのですが、
カルロビッチのように打つ方向、さらにコートの中でトスアップすることを心掛けると、
コレがいいんです。

ファーストの確立は50%近くまで上がって来そうです。(^^)b

で、よくよく考えると、元祖サービスエースマシーン、イワニセヴィッチも構えた時コートに対して手をだら~んとしてから、右足体重~左足体重と前に行き、打ち出す。

これ、みんな似てるんですよね、クロアチアの選手。

この「イワン・リュビチッチ」の構え。これこれ。




この「マリオ・アンチッチ」




「マリオン・チリッチ」も。





よくよく見ると、フォームがよーく似てる特に構えがね(^^;

長身」「細身」「ビックサーバー」ってのはクロアチア(旧ユーゴスラビア)の伝統なのかな???





まあ、名づけて「クロアチア式」サービスフォーム。










今のところ俺にあっているのは間違い無い。何たって以前のあだ名は・・・












     

    「オガッチ」 だからね( ̄ー ̄)

by yoichi1200 | 2008-02-22 19:10 | 俺テニス  

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